株式会社チームクリエーションスタッフブログ

チーム創りと人材育成の株式会社チームクリエーションスタッフのブログです

問題を解決できるリーダーの頭の中

現場リーダー、店長クラスの方々に質問です。

 

 

以下の問題があるとき、あなたはそれぞれにどう対処しますか?

 

 

①誰かに負担が集中している。

②誰かの雰囲気が沈んでいて仕事にノリや勢いがない。

③全体の進捗が足りていない。

 

 

 

 

どうでしょう、自分の職場に置き換えて、誰々さんが、、、、と考えたときどうするか具体的に考えましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたがリーダーの経験を積んでいるならば、新たな分業システムを試行することや、チームメイトを元気づけること、進捗の上がる戦術を考え、教えることなどから始めることでしょう。

 

 

しかし実際には思ったほどの効果が見込めず妙案が出るまで頭を悩ませ続ける。

 

そんな日々を送っているリーダーも多いのではないでしょうか。

 

 

なぜ効果が表れにくいのか。それには、思考の意外な落とし穴が深く関係しているのです。

 

 

発見する問題のほとんどは、原因がリーダー自身にある問題ではありません。

 

 

負担が集中しているのも「誰か」

気分が沈んでいるのも「誰か」

進捗が足りないのは「全体」

 

 

なので、自然とその「誰か」を中心に物事を考え、原因を探り、その原因に干渉して、その「誰か」が元の状態に戻るように働きかけます。

 

 

しかし結果は、、、

そもそも原因ってどこだろう、、、

 

 

原因に干渉するやり方は、間接的な手段であるにも関わらず、非常に直接的で効率的なやり方だと感じてしまう、これが落とし穴の正体なのです。

 

 

リーダーは普段チームのために環境を整えたり、指令を出す、統制をとるなどの間接的な性質をもつ仕事をしているので、普段リーダーとしてきちんと仕事をしている人ほどその傾向が色濃く出てしまい、「自分が干渉すれば、それは直接的であると言える」と勘違いをしてしまいます。

 

 

では、冒頭であげた3つの問題の本当に直接的な解決法とはなんでしょうか。

 

 

 

①自分が代わりに負担を請け負う

②自分がすごく元気を出す

③自分が結果を出す

 

 

これです。

 

 

確実に効果が出ます。

 

 

①では誰かの負担は確実に減りますし、②は当然、リーダーが元気な現場は元気です。③結果を出しているので進捗は上がります。

 

 

 

それでは根本の解決にならないでしょうか。

 

仕事である以上結果が必要になります。

 

問題を根本から解決しようとして長引き結果が行き詰れば、そちらをやりくりすることに全リソースを持っていかれ、結局問題解決に着手する余力や時間は失われてしまうでしょう。

 

 

チームには自己治癒能力があり、余裕があれば正常に戻ろうとする力が働きます。

 

 

そのために、他のことで手一杯にならないよう問題と向き合う時間を作ってあげることもリーダーの仕事なのです。

 

 

 

原因ではなく問題に干渉する

うまくやる、ではなく、自分がやる

 

 

店長クラスのリーダーは、普段の仕事は間接的に、アクシデントには直接自分が動くことを最初に考えるクセをつけましょう。

 

 

 

 

チームクリエーション

安藤