株式会社チームクリエーションスタッフブログ

チーム創りと人材育成の株式会社チームクリエーションスタッフのブログです

成果を出すためには、まず自分と向き合わないといけません

3月がスタートしました。
以前のスタッフブログでは毎月月初に「アクセスランキング」と称して、よく読まれていた記事をご紹介していました。

引っ越したブログでは【注目記事】がそれに該当します。アクセスの多い記事が常に表示される便利な仕様(笑)よければ辿ってみてくださいね!

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さて。
仕事の成果を出す上で、もっとも大切なことって何だと思いますか?
もしくは結果が思うように出ない時、何が欠けていると思いますか?

売上向上の工夫やアイデア、目標達成力や遂行力、戦略、仕組みなどが挙げられるかもしれません。それらは全部大切です。やり方を知らないばかりに成果が出ないことは確かにあります。

だけどそれは、一人一人の仕事への意欲や目的意識、信頼関係で成り立つチームや関係づくりのためのコミュニケーションがベースにあるからこそ生かされます。

おそらくそういう部分には大抵、目が向かないのですね。後回しにされ、避けられ、「やれて当たり前」「仕事とはそういうもん」という風潮に流され、目を向けようとしない、考える時間を作らないというのが現実かもしれません。

 

今となっては運が良かったのだと思えます。
私はたまたま個人的に”うつ”という病を経験し「人から嫌われたくない」という弱さや、ひとかけらの自信もないという状況の中で営業や販売に携わってきました。モチベーションや意欲の波、誰かの目が過剰に気になるクセ、人からの指摘への恐怖心などは、働きながらしっかりと「自分と向き合う」必要性に迫られる状況でした。

「で、どうしたいの?」という疑問を自分に投げかけ続けてた。じゃないと、できないことや乗り越えられないことが多すぎて周りに付いていくことができなかったからです。

当時は本当に苦しい思いもたくさんしましたが、自分を見つめるという良い習慣を身につけることができたのは本当にラッキーでした。

 

どんなことがやりたいか?
未来の自分はどんな姿か?
この先どうなっていたらいいか?
今の状況をどうしたいのか?

こうした自分の内面や置かれた状況を深掘りするような質問に答えられない人が多いと感じます。答えられないというよりは目の前の問題に忙殺されて「考えたこともない」という方が正しいんだと思います。

ですが「〜になりたい」「〜したい」というような想いがないところには目標も戦略も仕組みもまったく意味をなしません。というか成し遂げられるはずがありません。

・会社が決めたルール
・上司が決めた目標
・誰かが考えた想いのない戦略
・慣習のような仕組み

こんな他人事のような仕事に、一体、誰が興味を持つでしょうか?興味のわかない目標を、一体、誰が達成しようとするでしょうか?

仕事は生活のための糧だけじゃなく、貢献感や達成感を味わって人生を豊かにするためのツールです。もっともっと自分を見つめて内面ときちんと向き合えば、どんな人でも「本当はこうしたかった」が見つかるはず。

成果が出ないのは、覚悟を決めることから逃げているだけなのでは? 

やりがいのある仕事や成長を実感できるずっと働きたい職場や所属感を味わい安心できる環境などを作り上げるためには、会社が、上司が、先輩が、仲間がもっと一人一人に目を向けて、「個人」が「個人」としっかり向きあう風土を作りつつ、「自分はどうしたいのか?」と、いつも自分の内面と向き合うことが必要です。

なぜ成果を出したいのか?何のために毎日仕事をしているのか?どうしてできないのか?そして、どうなりたいのか?

まずは、それらをじっくり考える【時間をつくること】から始めませんか?

 

(伊藤)