株式会社チームクリエーションスタッフブログ

チーム創りと人材育成の株式会社チームクリエーションスタッフのブログです

それは本当に最優先?

物事には優先順位があります。

 

基本的に優先されるのは、「いつも通り」や「大衆性」。

既存のルールや継続して取り組んでいるもの、俗に言うマニュアルが優先事項として存在します。

 

その順位が更新されるのは、時限性の重要事項などの緊急の変更。

 

これを繰り返しながら人は社会の中で生活しています。

 

この状態が続くと、やがて感覚が麻痺したり、代々慣習だけが受け継がれることによって本来の意味の部分が薄れ、形骸化が起こります。

 

 

形骸化した慣習は何を考えずともそれに倣ってさえいればオートマティックに最低限の品質・成果が保たれるという便利な側面を持っていますが、反対に目的を曖昧にし、確固たる信念がないにも関わらずその慣習が正義であると錯誤させる恐ろしい面も持ち合わせています。

 

慣習に固着するあまり、物事の優先順位を狂わせ通常では考えられない判断を下してしまったり、イレギュラー時の対応があり得ないものになってしまいます。

 

こうなっては、元は意味あるものとして生まれた慣習も否定的に見られたり、存在そのものを危ぶまれるなど、ポジティブに働いていた事実すら無視されるほどの非難の対象に変わってしまいます。

 

 

正確な理由を説明できないままに「とりあえずこういうもの」のままにしてしまっている行動はありませんか?

 

 

自分の業務や考え方にも定期的に「心の指差し点検」をして、なんのためにやるのか、大事なことはなにかを知ることで正しい優先順位の判断をできるようになるのだと思います。

 

 

安藤