株式会社チームクリエーションスタッフブログ

チーム創りと人材育成の株式会社チームクリエーションスタッフのブログです

「もうこれ以上動けないよ」と思ったら

誰もが、少なからず仕事上での挫折を経験したことがあると思います。

信念や価値観に基づいて行動した結果、周囲に理解を得られないばかりか否定や指摘を受けてしまったり、協力が得られず頓挫してしまったり、場合によっては心に深く傷を負ったりすることだってあったかもしれません。

一生懸命真面目に仕事に向き合っている人ほど、挫折が心の傷となりパワーダウンする傾向がある気がします。「こうありたい」「こうでなくちゃ」と強い信念を持って行動しているからこそのダメージ。人から受け入れられなかった経験は特に、自信を失くさせ、やる気を失わせ、「もう何をやってもダメ」「何を言ってもわかってもらえるはずがない」と諦め、思考を止めて行動を制限するようになってしまう「もう2度とやるもんか」と。

そういう人をたくさん見てきました。

 

ただ、挫折の受け止め方は人によって、状況によって違ってきます。

上記のように考え方のクセが影響して「どうせ自分なんて」と拗ねたくなる時もあれば、挫折をバネにして「今度こそは」「どうすればうまくいく?」とそれまで以上のパワーが湧き出ることもあって。

すべての挫折経験において、諦めがちになってしまう人なんていないはずです。最初は、以前は、「もう少しだけ頑張ってみよう」と思えたこともありませんでしたか?仲間に励まされ、友人に慰められ、ほんのちょっと粘った結果、上司に少しでも理解されたりすれば「よし、もう一度チャレンジだ」とパワーが出てくることもあったことを思い出せませんか?

そういう自分もいたことを、ついうっかり忘れてしまうものなのかもしれませんね。


くじけそうになった時、もうくじけて思考も行動もストップしてしまった時は、そんな時があってもいいとまず自分を許してあげたいですね。その上で初心を思い出せたら最高です。

「本当はこうしたかったんだ」「あの時、これを成し遂げたいと思っていたはずなんだ」と。

誰かに否定され、理解や協力が得られなかったとしてもそれがなんだって言うんでしょう。大切にしていた自分の信念や価値観を自分で否定するようなことをしていいはずがないじゃないですか。それは、自分で自分を大切にするスキルです。

傷を負ったり自信をなくす出来事があった時は特に、誰かに理解を求めたくなります。でも実は自分が一番、自分のことを理解してあげていないのでは?「あの時こんな風にしなければよかった」「自分の意見なんてどうせ間違ってる」と自分で自分を否定してどうするのですか。


だからと言って、自分ひとりで解決できなかったとしても自分を許してあげましょうよ。誰かに頼り、周りに共感を求め、助けを慰めを求めてもいいんです。差し伸べられる手を跳ね除けてしまいたくなるのをグッと堪えて、自分を肯定してくれる味方を探し続ければ、そういう人は必ずいます。自分が自分を諦めてさえいなければ、です。


必ず立ち直れます。

挫折を力に変えてもう一度チャレンジできる。

自分の中にあるそういう可能性を、自分の手でシャットアウトしちゃいけません。

自分のことが信じられないなら、自分を信じてくれる人を信じればいい。

そういう人を見つける努力をすればいいのです。

くじかれた勇気を、もう一度取り戻せ!!

 

(伊藤)